青色申告には開業届の提出が必須!

個人で事業をはじめたときは、1ヶ月以内に開業届を税務署に提出することが必要となりま

そして、青色申告で確定申告をしたい場合には、必ず開業届を提出する必要があるほか、青色申告承認申請書を3月15日までに(1月16日以降に開業した場合には、開業後2ヶ月以内に)提出する必要もあります。もちろん、青色申告については、税務署長の承認が必要となります。

各申請書類は最寄りの税務署で手に入れるか国税庁の公式HPでダウンロードできます。また、freeeなどクラウド会計でも、開業届や青色申告承認申請書の作成が可能であり、質問に答えるだけで簡単に作成でき、最寄りの税務署がどこかなど表示して案内してくれます。

個人事業の開業廃業等届出書開業届」や「青色申告承認申請書」必要事項を記入・入力し税務署に持参するか、郵送します。同時に控えも作成して、収受印をもらうようにしましょう。郵送の場合には返信用封筒も同時に郵送することで、収受印つきの控えを入手することができます。

開業届を提出することによって、青色申告の承認申請が可能となるほか、屋号入りの銀行口座を作成したり、無料税務相談会などの案内が税務署から届くなど、さまざまな特典があります。

また、青色申告では、特別控除の65万円のほか、損失が発生した場合に、その損失を翌年以降の利益と相殺できる特典など、節税につながるさまざまなものがあります。複式簿記による記帳が必要など条件はありますが、クラウド会計や税理士事務所を利用することで、この特典を活用したいですね。